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WatchKitでAppleWatch開発
AppleのティムクックCEOがAppleWatchの発売が2015年4月と発表しましたね!あと2ヶ月ですので、本日からWatchKitを重点的に記事を記載していってアプリを
同時に開発してけたらと思います。
参考(日本語):【速報】Apple Watchの開発に必要な"WatchKit"まとめ
参考(日本語):Apple Watchの「WatchKit」は発表のみ
参考(英語):Apple Introduces WatchKit Developer Platform for Third-Party Apps
参考(英語):Apple WatchKit
開発環境がでてきましたのでやってみた
どうやらAppleからWatchKitの開発環境XCode6.3のβ版がでてまいりましたので記事も増えていましたので、サンプルに何かつくってみます。どうやらAppleWatchからiPhone上のアプリをバックグラウンドで起動させてやりとりを行うようです。従来はiPhoneからアプリアイコンをタップしないと起動できていませんでしたので、 これはアプリ起動を誘致させる大きなキッカケかもしれません。どちらにしても普及しないとどうしようも無いのでまだまだ不明な領域ですが楽しそうです。
以下のサイト様でサンプルソース、リソース、β版インストール、参考記事一覧等、既に綺麗にまとめられていましたのでオススメです
参考(日本語):WatchKit アプリが開発できるようになりました!
やってみた
Qiita様のこちらの記事にサンプルをダウンロードできると記載されているので、ひとまず何も考えずにサンプルを実行
なんだか見覚えのない怪しい紫のCマークがついてます。サンプルに妙な期待がでてきました
全体はこんな感じ。普通のプロジェクトと違いは特にないでしょうか。下の方にWatchKit Catalog Watachkit Extension.appexと赤文字で書かれていて少し気になりますが まずはコンパイルしてみます。
「このサンプルはWatchkitのレイアウトやUIをデモします、XCodeのツールバーからWatchアプリを起動させてください」と表示されました。はて、、、 ツールバーからアプリの起動?とはよくわかりません。
XCodeをイジっていると、どうやらHardwareのExternalDisplayを選択できるようでした。
クリックすると可愛らしい四角形のダイアログが表示されました。でもこの状態では真っ黒でした
WatchKit Appとの選択がコンパイルのリストにありました、こちらを押すとAppleWatchのサンプルが動作し始めました!
以下、サンプルの画面をそれぞれgifでまとめて紹介します。目がチカチカしますね、、、
ラベル | ボタン | スイッチ |
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スライダー | 画像 | セパレータ |
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地図 | グループ | テーブル |
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デバイス | テキストインプット | コントローラー |
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まとめ
今回は何ができそうかとデモの紹介になりました。次回からはコーディングを通してどうやって作成していくのかを検証していきます!
↓こんな記事もありますよ!
![]() | NSNotificationCenterでコード間のイベントやりとりAppDelegateのイベント(アプリがアクティブ)になるタイミングでViewControllerに通知する為にはどうすればいいのか?と 調査しているとこのクラスにたどり着きました。delegateを利用せずにイベントの通知をViewController間で簡単に実装できるので 使いやすいです! |
![]() | SQLiteを使いたい。ラッパーを検証してみる。SQLiteを使いたい。Objective-Cの時はMagical RecordでCoreDataを利用して問題なく使えたのですが、 今回はSQLite+Swiftでトライしてみたいと思います。ざっと調査すると、SwiftでSQLiteを使うのは、FMDB, SwiftData, SQLite.swiftが あるみたいです。この三つのラッパーから好みのものを選んでみるのが目標です。 |
![]() | StringStringとNSStringどちらを利用することもできますが、、、 |
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