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presentViewControllerで画面遷移下からビョーン
下からビョーンとUIViewControllerを出す方法を記載します。この処理も多用していたのですがこのHPになかったので追記しました。 Navigationと連動させた横へシャーと移動するスライドの関数(pop)とは違うので注意です。
参考:徒然Swiftメモ(画面遷移編)
参考:[iOS8] Swiftでdelegateを使ったモーダル間の値渡し
やってみた
let v:HogehogeViewController = HogehogeViewController();
self.presentViewController(v, animated: true, completion: nil)
これだけでHogehogeViewControllerクラスが作成されたターゲット(上の例ならselfの上に表示されます)注意するのは、 viewDidLoad等に追加してしまうとまだself作成が完了していないのでエラーになることです。デフォルトでは下からビョーンとアニメーションされますが、 これを停止することや、別のアニメーションに切り替えることも可能です。
カスタマイズ
ビョーンと出てくるアニメーションは複数あります。
let v:HogehogeViewController = HogehogeViewController();
v.modalTransitionStyle = UIModalTransitionStyle.FlipHorizontal
self.presentViewController(v, animated: true, completion: nil)
CoverVertical | ![]() |
FlipHorizontal | ![]() |
CrossDissolve | ![]() |
PartialCurl | ![]() |
まとめ
アニメーションの違いのgifの精度が悪すぎて変化がわかりませんね、、、、ナビゲーション時のpopは別記事にて対応いたします。
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