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Swift/基本構文
忘れたときの為にサンプルを記載します
if構文
// if~else構文
if(a == b){
// aとbが同じ
}else{
// 違う
}
//Swiftは()括弧を省略することも可能
if a == b {
// aとbが同じ
}else{
// 違う
}
さっきの上の例と同じですが、少し違和感があるのは僕だけかな。。。
// 三項演算子例文
// aとbが同じなら「aとbは一緒です」違う時は「違うよ」を返します。
let a = 1;
let b = 1;
var str:String = (a==b) ?" aとbは一緒です" : "違うよ";
println(str);//aとbは一緒ですと出力
※?の前に空白がないとコンパイルエラーになるので注意が必要です。
参考:[Swift] 三項演算子のハマり所
for構文
for文は複数回ループ処理することができます
// for例文
// 例:iを0から99まで100回ループ
for(int i=0; i<100; i+){
// 処理
}
for文には高速列挙という少し変わったループもあります
// 高速列挙例文
// 例:変数arrayに格納されているデータを変数strとしてとり出す処理
let strArr = ["a", "b", "c", "d", "e" ];
for str in strArr{
println(str);//a,b,c,d,eと一つずつ出力
};
Swift 3になってfor構文は変わりました。C言語スタイルのforはコンパイルエラーとなってしまいます。
for i in (0 ..< 100) {
print("\(i)")
}
(0 ..< 100).forEach { print("\($0)") }
switch構文
switchは与えられた値から処理を選択する判定処理です。
判定はbreakで抜けない限り、caseの上から1つずつ判定していきますので注意が必要です。
// switch構文
var fruit = "apple";
switch fruit{
case "apple":
// 変数fruitがappleの場合の処理
case "watermelon":
// 変数fruitがwatermelonの場合の処理
default:
// 上記以外
}
while構文
whileは条件がYESの間繰り返し実行を続ける処理です。
便利ですが危険でもありますのでご利用にはご注意ください
// while構文
var n = 0
while n < 3 {
println("value \(n)");//0,1,2 と出力される
n++;
}
do-while構文
do-whileは基本的にwhile文と同じですが、while文が1回も実行されない可能性があるのに対し、do-while文は最低1回は必ず実行されるという違いがあります。
// do-while構文
var m = 10
do {
println("value \(m)");//10が一回だけ出力される
m++;
} while m < 1
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