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LawsonのWifiが6月1日からPCでも利用可能?+Wifi通信状態確認
今朝Lawsonに行くとレジの頭上に「6月1日からWifiが変わる!パソコンでも利用可能」とのPOPが!?
Wi-Fiサービスが変わります 「LAWSON Wi-Fi」は、6月1日より外国人の方でも簡単に無料で使用できるWi-Fiサービス「LAWSON Free Wi-Fi」へリニューアルします。
① Wi-Fi接続方法が簡単に(ブラウザから接続が可能になります。※初回のみメールアドレス入力が必要
② 訪日外国人向けの対応 : 5ヶ国語(日/英/韓/中(繁)/中(簡))に対応しております。
③ PC/スマートフォンから接続可能
④ 引き続き無料での利用可能 : LAWSON Wi-Fiと同様に、店舗内で無料インターネット利用が可能です。
⑤ 訪日外国人向けフリーWi-Fiアプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」でも接続いただけます。 「LAWSON Wi-Fi」は、6月1日より外国人の方でも簡単に無料で使用できるWi-Fiサービス「LAWSON Free Wi-Fi」へリニューアルします。
店員さんに 聞くと「いままではアプリ経由でスマホだけだったんですが、パソコンでもいけるみたいですね〜」とあまり興味がない感じで 答えをいただいたのですが、僕の中ではショッキング。嬉しさで内心ソワソワしておりました。
というのも以前はスタバで朝活を行っていた時はスタバの無料Wifiを利用していたのですが現状の朝活の場Lowson街カフェでは 無料Wifiがないので、iPhoneのデザリングで「遅いな〜」と思いつつ作業していたからです。国をあげてオリンピックまでにWifi設置の声をあげているので、 その流れでしょうか、プログラマーとしてはこの流れがとても有難いです、、、、もっと増えて欲しいです
どうか通信速度も気前良く速いように願いつつ、、、、
ということで、Wifiつながりとして、本日はWifiの通信状態を確認するを記事にしたいと思います!
参考:[サンプルコード付き]サクッとSwiftで通信状態を確認する
参考:Getting WiFi SSID on iOS in Swift
参考:Detecting Wifi or Bluetooth was turn off or on by user [closed]
参考:socket() で使用するアドレス・ファミリー・プロトコル
参考:SystemConfiguration Framework Reference SCNetworkReachability Reference
参考:How to check for local Wi-Fi (not just cellular connection) using iPhone SDK?
参考:SwiftでTCPサーバーを作ってみる
参考:ネットワーク処理が可能か調べる
参考:ネットワーク接続状況を知る
参考:Detecting if the wifi is enabled in swift
やってみた
こちらは上記Qiitaのg08m11様の記事を参考にさせていただいております。iOSの通信状態を確認、通信状態が悪い時はダイアログを表示するライブラリの説明です
IJReachability:サンプルコード(GitHub)
ソースコードが長くて困惑してしまいそうですので、興味がある方は上のソースから解析してみてください!実行すると、 Wifiが利用できる状態だと緑色、ネットワークが利用できないと赤色の様な感じになります。(モバイル接続の状態も認知可能)
処理のキモ部分をピックアップすると、、、、
- sockaddr関連処理(sockaddr_in,sin_len,sin_family):ソケット接続処理。これでIPアドレスが取得できているかを調べているようです(AF_INET)。(低レベルな処理。詳しく知りたい人はこのあたりを見てください。SwiftでTCPサーバーを作ってみる)
- SCNetworkReachability関連(SCNetworkReachabilityCreateWithAddress,SCNetworkReachabilityGetFlags):コネクションが利用できるかを判断するフレームワーク。 これらの処理を実施するにはIPアドレスが必要のようです、そのためにsockaddr処理が必要かと思われます。
- SCNetwork関連処理(kSCNetworkFlagsReachable,kSCNetworkReachabilityFlagsIsWWAN,kSCNetworkFlagsConnectionRequired):上記処理の結果、こちらで接続可能か、WIFIを利用しているかを判断します。
接続先が通信可能かの簡単な処理をみつけたので、簡易版として共有しておきます。
import UIKit
import SystemConfiguration
class ViewController: UIViewController {
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
println(isConnectionAvailble("swift-salaryman.com"));
}
func isConnectionAvailble(host_name:String)->Bool{
var rechability = SCNetworkReachabilityCreateWithName(kCFAllocatorDefault, host_name).takeRetainedValue()
var flags : SCNetworkReachabilityFlags = 0
if SCNetworkReachabilityGetFlags(rechability, &flags) == 0{
return false
}
let isReachable = (flags & UInt32(kSCNetworkFlagsReachable)) != 0
let needsConnection = (flags & UInt32(kSCNetworkFlagsConnectionRequired)) != 0
return (isReachable && !needsConnection)
}
override func didReceiveMemoryWarning() {
super.didReceiveMemoryWarning()
}
}
swift-salaryman.comと接続できる場合はtrue,できない場合はfalseが返ります。
まとめ
Objective-Cのサンプルは多いですが、やはりまだSwiftは少ないですね!それにしてもローソンWifiが気になります。
次の記事(実際に6月に入ったので利用してみた)はこちらからです!
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