SSL証明書で、デジサートやレッツエンクリプトの差に関しての議論をみたので調べてみたら。
DigiCertとはアメリカの企業で日本に進出しており、安心できるSSL証明書を発行してくれる。
証明書には3パターンあるようです。
簡単 DV, OV, EV 難しい
の順番。DVは無料で発行できる。頭文字のDOEで「どえ」SSL証明書はどーえ、とでも覚えておこう、、。
DigiCertの証明書は「EV」。無料で懐に優しいレックエンクリプトは「DV」だ。EVだと緑色になったりと「安全」をアピールできる。
Symantecの証明書事業を買収したDigiCertが日本でのビジネス展開を説明、2018年中は日本国内に認証局を構築
ブラウザのURLバーにはhttpだと「安全では無い」と表示されるので嫌なのはわかるんだけも、レッツエンクリプトで鍵マークがつく限りは問題ないよなーと思う。
お金のある企業が高い証明書で守られていくのは、表現の自由がどうしても下がるし、やっぱりお金の匂いがしてしまう。
レックエンクリプトがいきなり有料とかなったらどうなるんだろか。
正直「安全で無い」となればどれでも良い
がユーザ側の心情だとは思うんだけど、より安全をPRする場合はDigiCertを検討するようにしてみます。
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