第33話:オシリに青い炎を。18歳の石田さんの記事を読んで。

先週、大学を中退して18歳で起業するブログに対して批判がでていました、読まれた方も多かったかもしれません。「起業したくてできていない自分」と重ねながら読んでいました。他ブログから引用されたりと、色んな意見が出ておりましたので、転職の一つの手引としてまとめて紹介します。

話題になった石田さんの記事。大量の批判コメント。

↑私自身も読んだ直後は「批判側」でした。4ヶ月で大学止めるのはちょっと他の道を模索してもよかったのでは?との印象でした。批判が沢山あるのでホットエントリーしていたのを読み進める中で気づく。

「自己決定」の光と闇 4ヶ月で大学を中退し起業をめざす 石田祐希さんインタビュー

↑ バズった後の記事。メンヘラ.jpさんが石田さんにインタビューした記事。これを読むと、石田さんが「高校時代の辞めたくても逃げた気がするので辞められなかった部活」を覆すべく早期決断の4ヶ月退学に至ったのかなとの印象をうけました。こちらの対談も一緒に読んだ方が石田さんの本心を感じ取れるかなと思いました。

↑この方は大学院中にそのまま起業された話。

起業から引っ張られるように起業されたのかなと印象を受けました。数ある選択から「起業」がやりたいことを実現できる手段であれば批判も減るのかな。最後の方に記載されていた、「他人のリスクを考慮して話せるどうか」は起業された経営者さんからの大切な言葉ですね、、、、。平社員の自分にはこの考え方はなかった。

 

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大学中退でアフィリエイト月商100万円の世界はコレだ! 08:18 

↑この人も大学在学中で起業してそのまま卒業して経営者になったIT関連のshi3zさんの話

一度社会にでてから大学に戻ったら面白いとの内容が記載されている。私も同じで大学途中で4年間社会に出て大学に戻って卒業したのですが、戻ってからの大学の方が年はとっていましたが頭がスポンジの様な感覚で、学び意欲が高かったのを覚えている。自費で通ったのと、大学に冷静に客観的に向き合えたことが良かった。

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大学を中退して起業()予定の18歳が笑われてるけどさ

↑こちらの記事は大学も悪くないよとの話。

印象的だったのは「大学を入学してもレールは1番線から3番線みたいな狭い世界ではなくて、100番線や1000番線のような壮大な大きな駅にいてるようなものだ」と書かれていた箇所。そうなんですよね、大学でした出会えない人は確率的に考えたら多いのではと私も思います。

大学は世界的に著名な人もいてたりとか、そんな人が普通にキャンパス内を普通に歩いている。ただ、その人と接触するかどうかは本人に委ねられているのだから大学在学中であってもコネを広げられるかは熱意であったり、話しかけたとしても意義を熱をもって話しかけられるのかに左右されてしまうので、迷っていたらそういう一芸に達して教授をしている様な人に「人生迷っている、起業しようと思うが判断できない」と相談していく中で自分の意見を確立させていくのも良いのかもしれない。

考察

石田さんの起業には賛成だ(最初は反対でしたが)、ブログの言葉足らずで批判を受けてしまったのかもしれないが、熱意からは読んでいてエネルギーをもらったし批判の記事の中からも多く元気活力をもらった。

起業家が少ない日本の風土をもっともっとぶち破って欲しい。逆に変わって欲しいのはこの保守的な日本を覆っている風土。大学も起業をサポートできる体制にして学費を部分的に還元したり、退学ではなく休学のメリットをカウンセリングしてくれたり、「起業」を腫れ物にしないで、大学側が受け止めて支援してくれる流れになって欲しいと願っています(そういう制度が既にあるのかもしれませんが、、、)。私自身は「起業したくてできなかった人間」がオッサンになってしまったタイプの人間ですので、石田さんの目の前の荒波にダイブできたのはとても素晴らしいと感じます。もちろん批判の中にあるリスクは必ずやってくることなので念頭にいれる必要はあるかと思いますが、オシリまず点火されたことは羨ましく感じます。

私の場合、起業する「商品」を揃えた時点で「結婚」や「出産」が重なり、起業より「目の前の安定」を選んだのですが、できるタイミングというのは若い頃よりやはり年をとると影響してしまう良い意味でのカサブタも増えてきますので、今の「熱意」を青い炎までオシリに燃え上がらせて、次にくる日本の起業の波を作って海外やグローバルに対抗するような風土を変える一投を投げてくだされば嬉しい。

私が言うのも恐れ多いですが、石田さんのブログのコメントの賛否が今の日本の形の縮図なのかなぁと考えていました。アメリカやインドなんかの新興国で同じ発言をしても注意はあってもここまで批判されないとは思いますので、これからくる少子化の波の中で生まれた起業の芽をこれからも大事に育ててくださることを願います。

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